今泉さんの講演に引き続き、ラブあおもりサポーターの解散式がおこなわれました。林実行委員長、鹿内市長からの挨拶を頂戴し、1年8ヶ月の活動を振り返ってのスライドショーを上映。2010年7月24日に説明会を開催し、お集まりいただいてから今日までの活動を写真を通して振り返りました。
続いて、ラブあおもりサポーターの山口さんにサポーターを代表して活動を振り返った発表をしていただきました。山口さんは単身赴任の転勤者で、東北新幹線全線開業のこのタイミングで青森にいることを良い機会と捉えて活動に参加してくださったそうです。大変お忙しいお仕事をされているにもかかわらず、山口さんは本当にまめに様々なイベントや行事にも参加していただきご活躍いただきました。

その後、市内のボランティア団体の紹介等があり、式の終了後はケーキとコーヒーを楽しみながらの歓談時間。
約2年間の活動を共にしてきたメンバーたちとの尽きない思い出話に時間の経つのも忘れて皆さん歓談されていました。


3月10日 ラブあおもりサポーター 研修会&解散式 その二、
2012年3月14日3月10日 ラブあおもりサポーター 研修会&解散式 その一、
2012年3月12日3月10日(土曜日) ラブあおもりサポーターの平成23年度第2回研修会と解散式がおこなわれました。今回は2部形式で第1部はATVニュースワイド・キャスター 今泉 清保 さんの講演会、第2部は約1年8ヶ月にわたり活動いただいたラブあおもりサポーターの解散式となっておりました。
平成22年度は「おもてなし」のための研修。笑顔作りやお客様とのやりとりなど青森に来られた方への直接的なおもてなしの仕方を学ぶ講習が多かったのですが、今年度は応用編と言いますかラブあおもりサポーターおひとりおひとりの「ラブあおもり」のスキルアップを図る研修会をおこなってまいりました。春には「新青森駅の人気おみやげを食べて青森のおみやげ事情を探ろう」と言う研修会をおこないました。今回は、ラブあおもりサポーターの活動が終了となることからこれから個々人で青森を盛りあげ、青森を紹介していって貰いたいとの思いからATVニュースワイドキャスターの今泉清保さんに「新幹線開業後の青森 これからのおもてなしと掘り起こし」と題した講演をしていただきました。
今泉さんは青森市出身。お顔を見ると「ん?なんか見覚えが・・・」。そうです。今泉さんは「はなまるマーケット」や「アッコにおまかせ」などでずーっと全国区で活躍されてたアナウンサーです。それが昨年、地元青森に帰ってこられて地元テレビ局のニュースキャスターになられました。当初は私も「はなまるマーケットのさわやかお兄さんが地元のキャスターをやってる~」とぼんやり見ていたのですが、ある時八甲田丸の存続問題に関して今泉さんが特集で取り上げられていたのを拝見してとても感銘を受けました。特集は現在の八甲田丸の現状リポートに留まらず、さまざまな救済プランとその検証を具体的且つよく取材しており掘り下げられた内容となっていたため「え?これ本当に地方局が作った特集?」とびっくりしました。
それから今泉さんの番組をよく観るようになり、今泉さんの青森を語る視点が「外の人目線」と「中の人目線」の両方を持って話されていると感じ「これは是非、ラブあおもりサポーターの皆さんにお話してもらいたい」と思っておりました。お忙しいにもかかわらず今泉さんも快く講演を引き受けてくださり、当日は思ったとおりの楽しい講演になりました。新幹線開業後の青森に求められる「ニーズ」とは?綺麗な建物があって便利なショッピングモールがある街ではない。この街にしかない個性をいかに提供できるかである。地元の人の普段使いの物や食べ物、場所を味わう楽しさ。それは一見すると洗練されていないことから恥ずかしく感じて隠したりされていることだったりするけれども、そこにこそ街の個性があり魅力なんだ、と言う言葉に非常に感動を覚えました。
サポーターのみなさんも1時間の講演中、今泉さんの話に引き込まれっぱなしで「とても楽しく、ためになる講演で良かったゎ~」と口々に仰っていました。


後半の解散式の様子についてはまた後日ご紹介します。
E5系はやぶさ 運行一周年!!
2012年3月6日去年の3月5日に新型車両 E5系「はやぶさ」がデビューしました。はやぶさの運行によって東京~新青森間が3時間10分で結ばれるようになりました。3時間程度で東京へ行けるなんて、僕が小さい頃には夢のような話でした。
しかし、はやぶさが運行を始めた3月5日から6日後の3月11日、あの東日本大震災が発生。4月29日まではやぶさの運行はストップしました。
4月29日の復旧イベントの前日、ひとけの無い新青森駅のホームで明日のイベントの打合せをしていた時、突然電車入線の電光掲示が。
そして、エメラルドグリーンのE5系の車体がホームに滑り込んできた時、復興の光が差し込んできたように見えました。あの情景は一生忘れることができません。
そして、E5系はその後、復興のシンボルとなり青森は元より東北の復興のけん引役として人を乗せ希望を乗せて東北を駆け巡りました。
そんなはやぶさの運行一周年を記念して、新青森駅ではこの日もさまざまな催しが開催されました。
一番人気は青森の郷土の味 ホタテ貝汁と2015年に開通する北海道新幹線の駅ができる北斗市の郷土料理、鮭鍋。その2つの振る舞いコーナーは大人気でどちらも大行列。あっと言う間になくなってしまいました。


その他にトレインジャーショーやはやぶさクイズラリーも大盛況。多くのちびっ子たちが集まってくれました。

そして、運行デビューの時も出迎えていただいたラブあおもりサポーターの皆さんに1周年の今回もお出迎えをしていただきました。




12月3日前夜祭&12月4日の1周年イベントの様子
2011年12月13日12月3日の前夜祭の様子です。

イルミネーション点灯式

新城中央小学校音楽部の演奏

TuttaF(トゥッタ・フォルツァ)の皆さんの演奏

青森生姜味噌おでんのふるまい(先着200名限定)

駅長さんとサンタさんからちょっぴりプレゼント
ここまでが12月3日 前夜祭の様子です。
12月4日の1周年記念おもてなしイベントの様子は↓です。

一番列車を保育園児たちがお出迎え

ホームでねぶた囃子の歓迎演奏

ラブあおもりサポーターも笑顔でお出迎え

日本民謡協会 青森中央支部の皆様もコンコース内にて演奏披露でおもてなし

1周年を記念して、くす玉を開花 市長、実行委員長、市議会議長、駅長

小学生らから自分たちで作ったラベンダーポプリを新幹線でお越しのお客様へプレゼント

県内ゆるキャラ大集合 ミスねぶたと記念撮影

ゆるキャラたちは大人気。この後、シールラリーのラリーポイントとしても活躍。

記念品のタンブラーを渡すミスねぶた

浪岡商工会女性部の皆さんによる郷土料理「いものこ汁」のふるまい

先着365杯の「いものこ汁」のふるまいに並ぶ人達の大行列

東口駅前広場に設置されたステージ 三沢市のホッキーナちゃんと県観光連盟のいくべぇ

鹿児島市からお越しくださった薩摩観光維新隊の皆さん

薩摩観光維新隊の皆さんから桜島小みかんのプレゼント

青森鉄道模型クラブの皆さんによる鉄道模型運転会の様子

シールラリーの抽選会の様子

キッズに大人気。新幹線トレインジャーショー

駅前広場に出店が並び、大盛況でした。

浅虫温泉の本物のお湯を持ち込み「手湯」を実施

当日の朝は台風並みのものすごい風。12月に吹いた風では観測史上最大!!
新幹線は遅れ、午後は運休が相次ぐ大変な日でしたが、奇跡的に新青森駅は風の被害はあまり無く、多少の雨は降りましたが、時折晴れ間も覗く、悪いながらも天気に恵まれました。
また、写真のように大きな虹がかかり1周年をお天道様も祝福してくれました。
これから、いよいよ真価が問われる2年目です。
もっともっと多くのお客様に来ていただけるよう私たちも、今一度原点を思い返し頑張っていきたいと思います。
新青森駅開業1周年
2011年12月9日 12月4日
青森市民にとっては今後もこの日を特別な思いで迎えることでしょう。
東北新幹線全線開業の日です。
そうです。もう、1年経ちました。
今回は、事務局一新幹線への思い入れが強いと自称する私の1周年を迎えて思うことを書きたいと思います。
私が始めて新幹線に乗ったのは小学校1年生の冬、昭和59年でした。
当時は東北新幹線は盛岡駅までだったので、青森駅から特急はつかりで盛岡駅まで。そこから新幹線に乗り換えて上野まで。子どもの頃の記憶なので曖昧ですが盛岡までで2時間近く、盛岡から上野までがさらに2時間半。乗り換え時間などを考えると5時間くらいかかったように思います。行きは気持ちがはやっているので良いのですが、東京からの帰りは子どもには苦痛な時間でした。2時間半新幹線に乗り、今度は特急に乗り換えてさらに2時間以上。それでも、特急列車や夜行列車で8時間から10時間をかけて上京していた両親世代にとっては「随分早くなった」と感じていたようですが、子どもの私は「東京は随分遠いところだな。」と思ったものでした。
そうして高校を卒業し、東京で大学生活を送る中、新幹線での帰省はお金以上に体力的苦痛、また幼少時のそのトラウマによる精神的苦痛からあまりせず、学生割引きがある飛行機で帰るなど新幹線利用からは遠ざかっていました。
2002年。八戸まで東北新幹線が延伸しました。社会人となり、出張やプライベートなどで東京へ行く機会が多くなった私は青森から約4時間で東京駅に着くこの新幹線の八戸延伸は本当に助かりました。ここあたりから、飛行機と新幹線の利用比率が新幹線利用の方にやや傾いていったと思います。とは言え、八戸までの3時間は良いのですが、それから特急スーパー白鳥に乗り換えての1時間。盛岡乗換えから比べれば1時間短縮になったとは言え、新幹線でいい気持ちで眠っていたところを起こされて冬などは突き刺すような寒風にさらされて乗り換え、列車に乗ってやれやれと腰をおろしコートを脱いで、落ち着いたあたりですぐにまた降車の準備をしなくてはならない。このあわただしい1時間がやはり不満でした。
ものごころついたあたりから「青森にも新幹線が来るんだよ」と親や学校の先生から何度も聞かされてきましたが、それは30年後のことともあってなんだか夢物語のようにその話を聞いていたように思います。
それが新幹線が青森市まで来るんだな。と肌で実感するようになったのは、西部地区の国道に新幹線の高架橋がかけられた2年前くらいのことだと思います。それでも、なぜだか「新幹線は便利だけど、乗換えがあるちょっと不便なもの」と言うイメージが子どもの頃から染み付いていることから乗り換え無しで青森市から東京まで行けるということがどうしてもイメージができずにいたものです。
そうして迎えた2010年12月4日。
早朝、新青森駅から出発する1番列車の姿を映像で観た時、なぜだか涙が出てきました。
僕が子どもの頃、大人たちが語っていた
「新幹線が来る日」
その日が本当に来たんだ。
何度も青森市までの延伸計画は頓挫し、白紙になり、フル規格ではなくミニ新幹線への変更の打診など紆余曲折がありました。その度に青森市民は「やっぱり新幹線が青森市までは来ないんだ。」「青森市まで新幹線が来るなんて夢物語なんだ。」とがっかりさせられ、諦めかけていたのでした。それでも「なんとしてもフル規格で青森まで新幹線を引っ張るんだ」と諦めず粘り強く交渉し続けた関係者の方々の努力があってこその開業日であることに胸が熱くなったのでした。
そんな歴史的な日から早一年。
乗り換えのわずらわしさもない。はやぶさだと3時間10分で東京駅に着くこの快適さ。
これまでねぶた祭の時以外には、ほとんど観られなかった多くの観光客が青森駅周辺を埋め尽くす姿。
今、青森市は本当に変わりつつあります。新幹線で大都市圏と1本でつながった今、無限の可能性をこの街は秘めています。
数々の困難を打破し、新幹線を青森市までつなげてくださった先達の努力に報いるべく
私たちがこのチャンスをどうやって街の力に変えていけるか
開業から1年が経過した今、それが私たちに課せられていると思います。
以上、1周年を迎えての雑感でした。
明後日で1年経つんですな~
2011年12月2日あっと言う間の1年でしたな~
12月4日の東北新幹線全線開業
明日、明後日は青森市内中で1周年記念のイベント目白押し
県内中、八戸でも十和田でも弘前でもどこでもイベントてんこ盛り
お客さんの取り合いにならないか心配です
本家本元(と勝手に名乗っている)私たちは
JR新青森駅 にてイベントをおこないます
皆様お間違いの無いよう
12月3日は午後5時から 前夜祭
イルミネーション点灯式&ミニコンサート&生姜味噌おでんのふるまい などなど
12月4日は午前10時から午後4時まで
おもてなしイベント開催
総勢21体のゆるキャラ大集合&トレインジャーショー&いものこ汁のふるまい&記念品プレゼント などなど 他にもたくさん
どこのイベントよりも楽しくて来て良かった~と言ってもらえる様な楽しいイベントにしますので
みなさんどーぞお越しくださいね
いよいよ1周年が近づいてまいりましたょ!
2011年11月28日12月3日 前夜祭 17:00~18:00
12月4日 1周年記念イベント 10:00~16:00
新青森駅にて行います
詳しくはホームページのイベント情報をご覧ください
あの感動の開業日から早1年
1年はあっという間でしたね~
新青森駅の、新しい青森の1歳を祝いに皆さんで遊びに来てください
ここ最近の活動④
2011年10月26日10月15日 鉄道旬間記念イベント
明治5年(1872年)10月14日に、東京の新橋から神奈川の横浜までを結ぶ鉄道が開業したことを記念して10月14日が「鉄道の日」となりました。それにちなみ「鉄道の日」をはさんだ10月11日から20日を「鉄道の旬間(てつどうのじゅんかん)」として、全国各地で鉄道にちなんださまざまなイベントが行われています。
新青森駅でもこの日は、様々なイベントが開催されました。2階改札内では、青森ねぶた囃子、津軽三味線、岩手県の鹿踊りの披露、びゅう前ではNゲージジオラマの展示、1階では青森西高校の吹奏楽部による演奏と目でも耳でも楽しめる企画が満載。そしてこの日新青森駅に降りられたお客様にはりんごジュースやはやぶさの写真がカッコイイと評判の、チケットホルダーのプレゼントがおこなわれました。
私たちもこの日のイベントのお手伝いとしてねぶたん、ハネトンを引き連れてミスりんごの方やJR職員、トレインジャーの皆様と一緒に歓迎のおもてなしや記念品の配布をおこないました。
また、この日は当実行員会事務局次長 竹内が「青森に来られるお客様へおもてなしをしてくださる市民の皆様」の代表として、一日駅長に任命され青森市を訪れるお客様を笑顔でお出迎えいたしました。
通常ダイヤに戻ってから、新青森駅は平日、休日問わずいつも沢山のお客様で賑っており震災直後から落ち込んでいた観光客数も最近は徐々に上向いてきているのを実感します。今後もさらにたくさんのお客様が青森に訪れてくださるよう僕たちも頑張っていきたいと思います!!
ここ最近の活動③
2011年10月25日10月8日 青い森のハロウィン 光のパレード
秋のメインイベント「青い森のハロウィン 光のパレード」が10月8日青い海公園を会場に開催されました。ハロウィンイベントは青森市内で初めての開催となることから、はたしてお客さんや出演者が集まるだろうか?と当初、私たち事務局も心配していましたが、会場の青い海公園は朝から多くのお客様でにぎわい、パレードにも約1200人もの参加者が集まり公園内、パレード沿道をあわせて約2万7千人もの人出でにぎわいました。
午後4時30分からアスパム通り~新町通り~柳町通りで行なわれた「光のパレード」はもちろん青森で初めての試みでしたが、さまざまな仮装をした出演者が思い思いのパフォーマンスを繰り広げながら沿道を練り歩く姿に、沿道に詰めかけたお客さんも、パフォーマンスをする方の双方とも楽しそうで、これはもしかしたら青森の新しい風物詩になるのかな?と予感させる素敵なイベントになりました。仮装パレードともうひとつ「フロート」と言われるデコレーションをした山車のパレード出演もあり、あのねぶた絵師・千葉作龍先生が制作したフロートや工業高校、西高校、コジマ電器さん、キリンビールさんなどのフロートがパレードに華を沿え青森らしいハロウィンの演出となりました。



ここ最近の活動②
2011年10月25日9月23日 東北新幹線通常ダイヤ復旧
昨年の12月4日に新青森駅の開業により全線開業となり、その後3月5日にデビューしたはやぶさで東京-新青森間が3時間10分で結ばれました。その喜びもつかの間、1週間も経たないうちにあの3.11の大震災。
レールはめちゃくちゃに曲がり、電柱は倒れ、非常に頑丈に建造されている橋柱もひび割れたり曲がったりと・・・。TV画面を通して伝えられる惨状は、新幹線でつながった青森のこれからに大きな希望を抱いていた私たちには目をそむけたくなるような光景ばかりでした。
あの光景を見た誰もが新幹線の再開は遠い話だろうと肩を落としたものですが、それからの復旧のスピードは目を見張るものでした。
3月11日の震災により東北新幹線は全線ストップ、3月14日には一部区間の再開、そして震災から約1ヵ月半経過しただけの4月29日になんと全線復旧にまでこぎつけました。この快挙は、復興のためには鉄道が一日でも早く復旧することなんだと言う熱い使命感に燃えた現場の皆様の昼夜に渡る献身的な苦労の賜物であると僕は思います。JR東日本の東北新幹線全線運転再開のCMのキャッチコピー、この言葉に胸が熱くなりました。
一日も早く、レールをつなぐ。
街と町をつなぐ。
人と人をつなぐ。
鉄道にできることは、それしかないけれど、
つながれば、きっと誰かの力になる。
つながれば、きっとこの国は元気になる。
私たちはそう信じています。
つなげよう、日本。
そうして全線復旧したものの、徐行運転区間があり臨時ダイヤのままが続いていました。せっかく3時間10分でつながったにもかかわらず、徐行ダイヤのため東京まで早くても4時間がかかるままでした。
それがようやく9月23日に通常ダイヤに戻る。本当に嬉しいニュースでした。
私たちも、JRの皆さん、ミスねぶた、ねぶたん、ハネトンと一緒に東京からの来青客のみなさまをおもてなしするべく新青森駅へ。
青森に来られたお客様の笑顔、JRの皆さんの晴れやかな顔が印象的な一日でした。







